懸命な復旧作業が続く「令和2年7月豪雨」。創価学会本部として、甚大な被害のあった熊本県と人吉市に義援金を寄託することが決まりました。熊本総県の鷹尾総合長、中山総県長は5日、熊本市の熊本県庁を訪れ、蒲島郁夫県知事に義援金1000万円の目録を手渡しました。蒲島知事は「被災地には優しさが必要です。創価学会には『かたし隊』など復興へのお力添えもいただき、深謝します」と語りました。また、鷹尾総合長、中山総県長は同日、人吉市役所の仮本庁舎を訪れ、松岡隼人市長に義援金1000万円の目録を贈呈しました。