九州の青年部の代表と、中国人留学生による「中日青年友好交流会」が11日、福岡市で行われた。席上、日本舞踊と中国舞踊のほか、青年部による合唱が披露された。 中華人民共和国駐福岡総領事の何振良氏は「今後の中日友好を担うのは青年です。若い皆さんにバトンをつないでいけば、両国の友好は永遠に続いていきます」と期待を寄せた。