聖教文化講演会が9日、九州文化会館で行われ、国際コラムニストの加藤嘉一氏が「米中関係の深層 平和のシナリオを描く」と題して講演した。 加藤氏は、米中関係をはじめ、複雑化する世界情勢の中、平和をリードしゆく日本の使命に言及。さらに「創価学会には今後も、池田先生が長期的な視野で展開した民間外交を進め、各国との友好関係を築いてほしい」と述べた。