九州創価学会 福岡で「日中青年未来フォーラム」を開催

九州青年部主催の「日中青年未来フォーラム」が8日、福岡市中央区の福岡池田文化会館で開催され、甲南大学の胡金定教授が「創価学会と中国の絆」と題し、講演した。
胡教授は、新中国成立以降の日中関係の歴史に触れ、両国の友誼に創価学会が果たしてきた役割の大きさについて言及。池田先生の「日中国交正常化提言」の歴史的意義を強調した。
また、「青春時代に小説『新・人間革命』などを学ぶ中で、私の信念は育まれました」と語り、同小説が完結を迎えた佳節に、日中の未来に関して講演できる喜びを述べた。