「平和の文化と希望展――少子高齢社会を生きる」枕崎展が7日から11日まで、枕崎市の南薩地域地場産業振興センターで開催された。
開幕式では、真茅学実行委員長のあいさつに続き、テープカットが行われた。来賓からは、次の様な声が寄せられた。
枕崎市漁業協同組合 代表理事組合長 市田惠八朗氏
少子高齢化は、地元にとって喫緊の課題です。本展からは、対策のヒントとなる〝平和と希望の哲学〟を学びました。池田名誉会長のエッセーもあり、その言葉から、人類愛ともいえる信条を感じました。〝希望〟とは、よく耳にしますが、その奥深さをかみ締めました。