九州創価学会 熊本県益城町で「わたしと地球の環境展」を開催

「わたしと地球の環境展」熊本展が10月4日から9日まで、熊本・益城町のグランメッセ熊本で開催された。
〝一人〟の変革から世界が変わることを訴えている同展。
観賞した来賓からは、次の共感の声が寄せられた。

江戸時代に資源を『再生』する考えが広がり、究極の循環社会となっていたことは、注目に値します。この展示が先人の知恵に学び、自らの生活を見つめ直す機会になることを期待します
(熊本県立大学の五百旗頭真理事長)

環境問題を総合的に紹介した展示として高く評価します。
人間が幸福に生きていくためには、身の回りの生活環境は重要な問題です。
幸せな未来を子どもたちに託すため、展示を通して、地球を大切にする思想を広げたい。
(NPO法人「くまもと温暖化対策センター」の田邉裕正理事長)