九州創価学会 「絵本とわたしの物語展」霧島展を開催
「絵本とわたしの物語展」が7月21日から24日まで、鹿児島県霧島市の「グランラセーレ・シエロ」で開かれ、親子連れなどでにぎわった。
オープニングセレモニーでは、桑原田実行委員長が、「老若男女が楽しめる展示です。読んで、語って、心の交流を」とあいさつ。
椋鳩十文学記念館の仮屋隆夫館長は、「感動は、人生の扉を開き、心を幸せの方向に変えます。老若男女が本展を訪れ、心の支えとなる〝感動の一冊〟に出あってもらいたい」と語った。
来場者から、次のような声が開かれた。

たくさんの絵本があって、いっぱい読みました。トリックアートの本がすごくて、びっくり。また来たいと思いました。(10代男性)

一緒に訪れた孫たちが多くの絵本に触れ、楽しむことができました。また、昭和の日常生活品なども展示されており、一昔前に戻り、懐かしい気持ちになりました。(50代女性)