7月5日から6日の記録的な豪雨に見舞われた九州北部の被災地では、学会の九州災害対策本部が引き続き、被災者の安否確認や救援活動等に全力を挙げている。
7月9日、新名九州長は、福岡県朝倉市と大分県日田市を訪れ、被災した友のもとへ激励に駆け付けた。
福岡・朝倉市の自宅が床下浸水した夫妻や、大分・日田市で避難所で生活をしている夫妻に、池田大作先生のお見舞いの言葉を伝えた。
また、日田市内では同日、男子部有志による清掃ボランティアの“かたし隊”が、清掃作業に尽力した。
床上浸水した自宅等を訪問。流入した土砂の搬出、家具の運び出しなどを手伝った。

被災者への激励の様子(福岡・朝倉市で)

男子部有志による“かたし隊”の様子(大分・日田市内で)

男子部有志による“かたし隊”の様子(大分・日田市内で)