インド青年部研修会で来日した200人のメンバーが7月22日、福岡市の九州池田講堂を訪れた。
「ウェルカム トゥ キュウシュウ!」
講堂のロビーでは盛大に歓迎セレモニーが行われ、九州・菜の花少年少女合唱団がインドの歌「ディル・デケ・デコ」などの合唱で出迎えを。
インドの友も曲に合わせて体を揺らし、歌を口ずさむと、参加者の心は一体になった。さらに音楽隊・創価福岡先駆太鼓団が迫力の演奏を披露すると、友の歓喜は最高潮に。
歓声を上げる人、拳を突き上げる人など、体全体で同志の歓待に応えた。
その後、メンバーは福岡県内10会場で開かれた交流交歓会へ。
筑紫野平和会館では、茶席で遠来の友を〝おもてなし〟した後、会合では坂本由那さんが体験発表を。
続いて、ワルシャ・デサイ方面女子部長がインド広布の大発展の様子を報告。
アリンダム・ダス圏男子部長が〝アイ アム シンイチ・ヤマモト〟との決意で、圏で1000人の友人を座談会に招き、大きく弘教が進んだ模様を語った。
インドの友は「九州の同志の熱い心に、池田先生を感じます」「『先駆』を同じ使命とする皆さんと絆を結べる喜びでいっぱいです」などと感激の面持ちで語っていた。