「平和の文化と希望展――少子高齢社会を生きる」由布展が、5月10日から14日までの5日間、由布市のはさま未来館で開催された。
同展では、少子高齢社会が直面する諸問題の解決への取り組みを、パネル等で紹介。また、高齢者福祉施設で活躍する介護予防ロボットや、〝老い〟を疑似体験できるコーナーなども設置された。
期間中は2500人が来場。これからの時代を希望を持って生きるために、一人一人の価値観や行動の変革を促す内容が、好評を博した。