九州女子部総会が4月16日、熊本・菊陽町の熊本平和会館で行われた。
これには、池田先生ご夫妻がメッセージを贈り、「福智の太陽」と輝く女子部の友を心から励ました。
熊本地震から1年。総会では、九州各地で活躍するメンバーの紹介に加え、熊本の有志が復興への誓いを込めた演目を。鼓笛隊の華麗な演技や合唱団の歌声が、参加者を力強く鼓舞した。
そして、熊本総県の津下女子部長がステージへ。「地震を経験したからこそ、人のために尽くす人生を歩みたい。今度は私たちが希望を送る番です!」。感謝と決意の言葉に喝采が送られた。
山本総九州長のあいさつ、石山未祐さんの信仰体験に続き、野口九州女子部長は「全員が『こんなに幸せになりました』と師匠に報告できる幸福勝利の人生を」と強調。
清水総合女子部長は「創価の師弟に越せない坂はない、との信念で、一人一人が使命の花を咲かせよう」と望んだ。新名九州長が友の奮闘をたたえた。